IBSの医者選び

IBSを改善するためにお医者さんにかかっている、という人は少なく無いと思います。

しかしながら、満足のいく改善が得られているでしょうか。

何度もかかりつけ医を変えた過去がある私から、IBSの医者選びについて大事だと思うことをご紹介します。

しっかり話を聞いてくれるお医者さんを選びましょう

結論、これに尽きます。

なぜならば、人によってIBSの症状や困っている内容が異なるからです。

多様な症状を包括的に改善する、万能な一治療法が存在するわけではありません。困っている患者一人一人の話を聞き、困っている内容を吸い出して糸口を掴み、改善を狙っていく必要があるのです。

凄く当たり前のことだと思うのですが、これが出来ていないお医者さんがあまりにも多い!(という個人的な感想)

私が初めにかかったお医者さんは心療内科の先生なのですが、初期のやりとりを見てみましょう。

わたなべ

よく下痢をして困っています。IBS(過敏性腸症候群)というものだと思うんです。具体的に腹痛が起きるシチュエーションとしては、、

先生

SSRIで様子を見てみましょう。

わたなべ

え、SSRIって何でしょうか。

先生

(凄く面倒くさそうに)

SSRIは~説明ホニャララ~~。それではお大事に。

わたなべ

え、えぇ、あ、はい。ありがとうございます。

そんな感じでした。かなりあっさりしてました。これでは決めつけ以外の何物でもありません。その後私は数回、同じ担当医で診てもらいましたが、納得できず担当医の変更を申し出ています(苦笑)

少しでも対応に違和感を感じたら、お医者さんを変えた方が良いです。

自分がありたい姿になるための治療なのに、納得しない治療で効果が出るでしょうか?

答えはNOです。

まとめ

IBSを改善するためには、しっかり話の聞いてくれるお医者さん(パートナー)を選ぶことにこだわりましょう。

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